現在のページ

手あらいでウイルス感せんをふせごう!

更新日:2021年03月31日

●気温が下がり、空気がかんそうしてくると、かぜやインフルエンザなどが流行し始めます。こういった病気をふせぐためには、水道水での手あらいやうがいがこうかてきです。

いたみ市の安全・安心な水道水をりようして、病気を予ぼうしましょう。

 

<手あらいのこうか>

  インフルエンザや、ノロウイルスによる食中どくは、手や指などについたウイルスによっても感せんします。しっかりと手あらいをすることで、感せんをよぼうすることができます。

  家に帰ってきたときはもちろん、ごはんの前やせき・くしゃみをした後も、こまめに手をあらい、ウイルスによる病気をよぼうしましょう。

 

<こうかてきな手あらいの方ほう>

1.水道水(流水)で、手をあらいます。

2.石けんを使って、指先から手首までよくもみあらいして、よごれを落とします。

3.水道水(流水)で15秒いじょう、石けんをよくあらい流します。

4.きれいなタオルなどで水をふき取ります。

<うがいのこうか>

 水道水でうがいをすることで、かぜよぼうのこうかが期待できます。京都大学ほけんかんりセンターによると、水道水でうがいをした場合には、かぜになるかくりつが40パーセントも下がることがわかっています。

<こうかてきなうがいの方ほう>

1.水道水を口にふくみ、ぶくぶくとやや強く口をゆすいだ後、はき出して口の中のウイルスや食べカスを取りのぞきます。

2.水道水を口にふくみ、のどのおくにまで行きわたるようガラガラと15秒いじょう、うがいをし、はき出します。

3.ガラガラうがいを2,3回くりかえします。

この記事に関するお問い合わせ先

伊丹市上下水道局整備保全室浄水課
〒664-0014伊丹市広畑6-1(千僧浄水場)
電話番号072-781-8589 ファクス072-779-6159