手あらいでウイルス感せんをふせごう!
●気温が下がり、空気がかんそうしてくると、かぜやインフルエンザなどが流行し始めます。こういった病気をふせぐためには、水道水での手あらいやうがいがこうかてきです。
いたみ市の安全・安心な水道水をりようして、病気を予ぼうしましょう。

<手あらいのこうか>
インフルエンザや、ノロウイルスによる食中どくは、手や指などについたウイルスによっても感せんします。しっかりと手あらいをすることで、感せんをよぼうすることができます。
家に帰ってきたときはもちろん、ごはんの前やせき・くしゃみをした後も、こまめに手をあらい、ウイルスによる病気をよぼうしましょう。
<こうかてきな手あらいの方ほう>
1.水道水(流水)で、手をあらいます。
2.石けんを使って、指先から手首までよくもみあらいして、よごれを落とします。
3.水道水(流水)で15秒いじょう、石けんをよくあらい流します。
4.きれいなタオルなどで水をふき取ります。

<うがいのこうか>
水道水でうがいをすることで、かぜよぼうのこうかが期待できます。京都大学ほけんかんりセンターによると、水道水でうがいをした場合には、かぜになるかくりつが40パーセントも下がることがわかっています。
<こうかてきなうがいの方ほう>
1.水道水を口にふくみ、ぶくぶくとやや強く口をゆすいだ後、はき出して口の中のウイルスや食べカスを取りのぞきます。
2.水道水を口にふくみ、のどのおくにまで行きわたるようガラガラと15秒いじょう、うがいをし、はき出します。
3.ガラガラうがいを2,3回くりかえします。
この記事に関するお問い合わせ先
伊丹市上下水道局整備保全室浄水課
〒664-0014伊丹市広畑6-1(千僧浄水場)
電話番号072-781-8589 ファクス072-779-6159
更新日:2021年03月31日