水道施設の耐震化

 水道施設である配水管や千僧浄水場等は快適な暮らしと企業活動を支える大切なライフラインです。伊丹市上下水道局では地震等の非常事態においても市民生活や社会経済活動に欠かすことの出来ない水道水を市民の皆様に安定的にお届けできるよう、水道施設の耐震化に取り組んでいます。

管路(配水管)の耐震化

 管路については、更新工事の際に耐震管(地震に強い管)を採用し、耐震化率の向上に努めています。今後も災害による被害を最小限に抑えるため、管路の耐震化を推進していきます。

(水道管敷設状況)

写真:耐震管(ダクタイル鋳鉄管GX形)敷設状況

 

一般的な水道施設の説明

図:一般的な水道施設の説明(厚生労働省ホームページより)

千僧浄水場の耐震化

 配水施設や浄水処理施設が耐震性能を有しているかの診断結果に基づき、耐震基準を満たしていない施設から、順次、耐震補強工事を実施しています。平成25年度から26年度にかけて3配水池(A・B・C)のうち2配水池(A・B)の耐震化が完了し、平成29年度から3ヵ年かけてC配水池の耐震化を進めています。また、平成27年度にC・Dフロック形成池、平成28年度には、A・Bフロック形成池の耐震補強工事を実施しました。

現在、全32施設のうち耐震基準を満たしている施設は26施設となり、耐震化率は約81%となっています。今後とも計画的な千僧浄水場の耐震化に取り組み、安全・安心な水道水の安定供給を目指します。

 

配水池(*)耐震化の写真(配水池内部に既存の柱を含めた補強壁を設置)

             *配水池:浄水場からの水を一時的に溜めておくところ

耐震化の写真

伊丹市上下水道局では今後も、計画的に水道管や浄水施設の耐震化を進め、「災害に強い水道施設」の構築に取り組んでまいります。

 

 

お問い合わせ先
伊丹市上下水道局 経営企画室 経営企画課
〒664-0881 伊丹市昆陽1丁目1番地2(局庁舎2階)
電話番号072-783-1600 ファックス072-783-4609

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